こんにちわ!元保育士ママのめいです!
今回は前回からの続編です。
ついにアレルギーの治療を開始します・・・!!
1週間後、顔も体もツルツルスベスベになり、再び病院へ。
お肌の状態を先生にも褒められ、次の1週間も毎日ステロイドを塗るよう指示されました。
ステロイドの塗り薬は、急にピタッとやめると再発率が高いため、少しずつ塗る日を減らしていく
とのことでした。
そして今回はパッチテストを行う日。
乳児は血液検査よりもパッチテストの方が正確なんだそう。
卵・乳・小麦 の検査をして頂きました。
結果…
このとき出たのは卵のみ!
ここで私は卵だけでよかった、と安心してしまいました…。
卵アレルギーのほとんどは卵白だから、卵黄から始めてもあまり意味ないのよ と先生。
なので次は卵スープ(卵をかき混ぜてかきたまスープのようにし、蓋をして10分~15分弱火で煮て、完全に火を通す)を
持ってきて負荷試験をしましょうとのことでした。
そして、他のものも、出来るだけ早くからあげ始めてねと言われましたが、
卵もあるから家で何かあったら怖いな…
兄たちも7カ月くらいから始めたから、小麦と乳はそれ位から始めようかな
と思っていました。
今思えばきっとこれがいけなかった。
そしてさらに1週間後…
卵の負荷試験の日。
初めは0.2㎎(赤ちゃん用スプーンの1/2さじくらい)の量でした。
この日は1時間様子を見て、その後の診察中にも
特になにも起こらなかったので、試験クリア!やったー!
これを週に3回、まずは1か月食べるよう指示されました。
皮膚の方は、ステロイドとヒルドイドのみを1日おきに交互に塗るように指示されました。
(1日目…ステロイド、2日目…ヒルドイドのみ、3日目…ステロイド…のように)
ただ、発疹が出てきたら治まるまでまた毎日塗っていいとのことでした
そこからしばらく、卵のほうも順調に負荷試験をクリアして食べられる量を
増やしていけていました。
卵アレルギーはもっとも人口が多いけど、もっとも結果も予後もいいと言われているそうで
順調に進んでいたので完全に油断していました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は小麦・乳アレルギーが発症した原因について書いていきます。
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